見よう見まねで始めたレタスの水耕栽培の様子をご紹介!
皆様こんにちは!
すっかり春らしい陽気になってきました。
これはうちの玄関で咲いているチューリップです。
植えたのがかなり遅かったので、ちゃんと花が出るか心配でしたが、
最近になって次々に花が咲いています。
暖かくなったのはいいのですが、最近は暑いくらいの日もありますね。
さて、タイトルにありますように「レタスの水耕栽培」とやらを始めてみました。
水耕栽培と言うと、ヒヤシンスとか昔育てた記憶がありますが、野菜は今回が初めて。
しかも、これまで土で育てていたサニーレタスを水耕栽培で育ててみようというわけです。
というわけで、この後どうなるか楽しみの様な心配の様な…。
水道水だけじゃ栄養が足りないという事で通販で手に入れたのがこちら。
どん。
「ハイポニカ液体肥料」
野菜の水耕栽培をネットで調べてみると、必ずと言っていいほど出てくるこの肥料。
なんか、とても良いらしいので真似して購入。
あ、なんだか雑な台の上に載っていますが、お察しの通りバケツの底です。
背景はイチゴとチューリップです。
この肥料、箱を開けると二つのボトルが入っています。
A液とB液を水で混ぜて使用するというもの。
いまふと思ったのですが、A液とかB液って、なんか受験勉強を思い出しますね。
新学期ネタということで…
で、この液をバケツの中で混ぜ、発芽して1週間くらいのレタスたちに与えてみました。
もちろん、この数時間で目に見えるほど変化があるような即効性は無いと思いますが、
肥料のパワーに期待したいところです。
今回採用した栽培方法はバーベキューとかでよく使う透明な使い捨てコップの底に電動ドリルで穴を複数開け、
コップの中にレタスが根付いたスポンジとバーミキュライトを投入。
そのコップを丸ごと100均の水切り用容器に突っ込んで肥料を入れた水を注ぎ、コップの底から水を吸える状態にする。
と言う物です。
なにせ、植えたばかりですからどうなることやら。
虫対策の為に水切り容器ごと大型の洗濯ネットに入れていますが…
目の細かいネットにもかかわらず、今日は赤いアブラムシが中を歩いているのを見つけてしまいました。
改めて感じましたが、アブラムシって小さいんですね~。
まぁ、これから虫の季節ですし、どうなることやら。
こちらお馴染みブロッコリーの花です。
これはスティックタイプでは無くて、通常のブロッコリーの花です。
ブロッコリーの花は長く楽しめていいですね。