イチジクの実がつき始めましたのでご紹介します
皆様、本日も「音と風景の交差点」に御アクセスいただき、ありがとうございます。
今日はイチジクの実をご紹介しようと思います。
イチジクと言いますと「無花果」という漢字を書いたりしますが、
その漢字の意味どおり、見た上花が咲かない植物なんですね。
これは鉢植えのイチジクの木です。
これから夏にかけて実が大きくなり、見慣れたあの形になっていくのですが…
どこに実があるかお分かりになりますか?
今年の春に延びた緑色をした枝の部分をよく見ると…
はい、これが実でございます。
少しずつ大きくなっていくんですが、この通り特に花が咲いたわけでもないのに実がつくんですね。
葉の付け根からちょこちょこ出ています。
もうちょっとアップで撮影してみました。
こう見ると、すでにイチジクらしい形をしていますね。
なんとなく閉じたイソギンチャクにも見えますが、
「閉じたイソギンチャク」を見たことがない方にはピンとこないかもしれません。
さて、こちらはミニトマト「ピコ」という品種です。
これは確かカインズホームで67円くらいで購入した苗です。
ミニトマトは小学校の実習?でも栽培しましたが、非常に簡単で手間もあまりかからず、
しかも大量に収穫できるので気に入っています(笑)
トマトの苗ってかなり巨大化するんですよね。
夏になる頃には2メートル以上の草丈になっているのではないでしょうか。
今年は5月末に植えたのでまだまだ小さいですけど、すでに1メートルくらいはありそうです。
これから赤くなっていくトマトもご紹介で切ればいいかなと思います。