先日ご紹介した黄色い花の正体は…
本日も「音と風景のけんぷろぐ」をご利用くださいまして、誠にありがとうございます。
ここ神奈川は、27日の一日中雨が降ったり止んだりする天気で、肌寒かったです。
明日は気温も20度くらいまで上がるみたいなので、過ごしやすそうですね。
気温差が大きい日が続いています。
体調管理には十分お気を付け下さいませ。
さて、先日ご紹介した黄色い花
これは一体何の花でしょうか?というお話をしました。
多分皆さんご存知の植物ですよ。
全国のスーパーで販売されています(と思います…)
スーパーの中でも野菜売り場に多くありますね。
もうおわかりですか?
正解はこちら…
「ブロッコリー」
このブロッコリーが成長を続けると、花が咲くんですね。
いや、実は上の黄色い花の写真は「スティックセニョール」という品種で、スティックブロッコリーです。
下の奴はスティックタイプではありませんので、正確にはこれが成長するとああなるわけではありません。
スティックブロッコリーを栽培するのは初めてで、どこまで大きくなったら収穫しようかな…
と、悩み続けて収穫しなかったら花が咲きました。
結構きれいなので、このまま観賞用ブロッコリーにしようと思います(笑)
この普通のタイプのブロッコリー、現在他に20株くらい栽培中ですが、売っているものより随分巨大化します。
まぁやがて花が咲いてしまうので、どこまで成長させるのが一番いいのかは微妙なところですね。
こうしてみると、ブロッコリーの食用の部分って、蕾と茎なんですよね。
最近野菜の値段も高いですからね。
種から育てると3か月くらい収穫までかかりますが、ブロッコリー好きな方にはお勧めです。
但し、ブロッコリーは場所をとります。
プランター栽培もできますが、大きなプランターにブロッコリー一株っていうのもなんか効率が悪い気がするので、
露地栽培がおすすめです。
先月の大雪で2週間近く雪に埋まっていましたが、太陽の光を浴びて復活して次々に「蕾」をつけています。
手軽に育てられる野菜と言えば、やっぱりミニトマトですかね。
あと、寒い時期ならサニーレタスもビニールのポットで栽培できるので楽でお勧めです。