ちょっと用事があったので成田国際空港へ
皆様、本日も音と風景の音楽工房をご覧いただきましてありがとうございます。
最近はすっかり寒くなってきましたね。
今日は、朝のうちだけ晴れて、午後には雨も降ってきました。
この週末、神奈川県はあまり天気が良くないみたいです。
という訳で、今回の写真はこちら。
紅葉の写真…
というのが、この時期の定番ですが、「成田国際空港」です。
先日、用事があって訪れたので、ちょっと写真を撮影してきました。
成田空港というと、言わずと知れた日本の玄関的存在ですが、千葉にあるので、あまり訪れる事が無いんですよ。
なので、空港見物でもしてみようと思ったわけです。
「FedEx」
何で一枚目からフェデックスなのか、というご質問にはお答えいたしかねます。
当工房と何の関係も無いかというと、実はあるんです。
それは、当工房ではとても重要な要素である「音源」の話になるのですが…
VST音源をよく米国から輸入したりするわけですが、その際は決まってフェデックスで送られてきます。
フェデックスのハブ空港であるメンフィス国際空港から成田へやってくるんですね。
この飛行機の中にも、「音源」のお届けものがあるのでしょうか。
これって、いわゆる「ジャンボジェット」なのでしょうか?
4発のエンジンを搭載し、轟音とともに飛び立っていきます。
この撮影場所は、上の「空港内展望台」ではなく、「さくらの山公園」と言ったでしょうか。
南側の滑走路の北端にある展望台で、売店のような建物を工事中でした。
次々に飛び立っていく飛行機を見ていると、機体によって滑走する距離も、上昇の仕方も随分違うものですね。
先ほどの写真の正体は、こちら「Nippon Cargo」の機体でした。
なんで、旅客機ではなく、貨物機の写真ばかりなのか、というご質問にはお答えいたしかねます。
特に理由が無いので…。
超大型とか言われる旅客機は、燃費が悪いとか、機体が古いとか、効率が悪いとかの理由で、
日本の旅客機としては姿を消した(消しつつある?)らしいですが、B747型機は最新型のタイプもあるみたいですね。
貨物機としては、大きなものを一度に運べるので、逆に都合がいいのかもしれません。
さて、ようやく旅客機の写真「B787」です。
何かと世間を騒がせた機体ですが、今では改良も終わり、随分沢山の機体が日本やら世界やらを飛び回っているみたいです。
成田空港って、個人的にはあまり訪れない場所なのですが、
次々に離着陸する飛行機を見ていると、なかなか飽きないものですね。
旅行に行かなくても海外を感じることが出来る貴重な場所なのかもしれません。
羽田空港の方が近いのですが、国際線の数はやっぱり成田の方が圧倒的に多いですからね。
特に用も無く空港に行くというのも、なかなか面白いかもしれません。