半水耕栽培と露地栽培に分けたキュウリの生育状況

みなさま、こんにちは。

本日もご覧いただきましてありがとうございます。

 

なんだか学生時代を思い出すような堅苦しいタイトルを付けてしまいました(笑)

私は別に農業大学に行っていたわけではありませんが…。

というわけで、キュウリちゃんたちのその後をご紹介します。

きゅうりの苗「なるなる」

67円の苗も半水耕状態でしばらく成長させ、そろそろ植え替えようかなという状況になってきました。

この苗は同じ日に購入した「なるなる」という品種です。

名前からして期待させてくれます(笑)

きゅうり「さつきみどり」

そして、もう一つの苗がこちら。

これも67円だった「さつきみどり」

上の「なるなる」と同じ日に購入したものですが、もともと「なるなる」のほうが成長していた状態だったので、

このような大きさの違いになっているのだと思います。

 

ポットの下からは根が

半水耕状態でしたので、ポットの下からはレタスと同じように根が出てきています。

2品種ともに2つずつ購入しましたので両品種ともに1つずつ地面に植えて、違いを確かめたいと思います。

 

半水耕栽培で出来始めた実

そして、これは半水耕状態を維持したままの「なるなる」に出来た実です。

早くどこかに蔓を巻きつけられるようにしたいのですが、なかなかいい場所が無くて困っています。

ちなみに、キュウリの下の洗濯ネットには水耕サニーレタスが植えてあります。

 

露地栽培では成長が早い

一方、地面に植えたキュウリの方はネットを使って順調に成長しています。

手前が「なるなる」、奥が「さつきみどり」です。

どちらも成長を続けていますが、ここにきて「さつきみどり」さんの勢いが出てきました。

まだ「なるなる」の方が大きいのですが、そのうち逆転するのかもしれませんね。

 

収穫できるサイズ

そして、「なるなる」の実です。

今朝20センチに達していたので、今期一度目の収穫を行いました。

今日もそうですが、最近はまた雨が降りやすくなってきたので、病気の発生が心配です。

 

イチジク6月25日

そして、こちらはお馴染みイチジクの実です。

前回と同じ実を撮影していますが、これは6月25日に撮影したものです。

 

イチジク6月29日

そして、こちらは同じ実を6月29日に撮影したものです。

すこしずつですが、大きくなっています。

イチジクっていうのは、本当に虫も付きにくいですし、

水と肥料だけあげていればある程度勝手に実が付くし、とても楽チンですね。

しかも実はおいしいです。私の中ではかなり最強の部類です(笑)

まぁ、いまのところ大丈夫という話なんですけれど。

 

どん!

衝動買い

トマトの苗、大量入荷(笑)

ただの衝動買いです。

だって…

20円

「20円(税込)」だったんですもの!

289円が20円になるという、脅威の93%引き!!

まぁ売れ残りで、長い間この小さなポットに植えられていたわけですから、かなり栄養失調気味ですが、

これくらいなら何とかなる!ということで、買ってしまいました。

20円ですから、何粒か収穫できれば元はとれますね(笑)

 

赤くなり始めたトマト

こちらは通常価格の状態で購入したトマトの実です。

といっても、通常価格で67円だった苗なんですけどね(笑)

こちらの品種は「チェルシーミニ」というやつです。

ミニトマトだけでなく、中玉、大玉と植えてありますが、現在赤くなり始めたのが、

このチェルシーミニと「ピコ」という二つです。

実はそれぞれできていますので、1ヶ月後にはトマト祭りが開催できそうです。

また途中経過をご報告します。

では!



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